デッキの当て方
お久しぶりです。uyaです。
夏季選手権も終わり、少し有名になってしまったということで天狗になっています。
ゲームで勝ちたがる人はみんなそうだと思いますが、ぼくは承認欲求の塊なので、話題の人であるうちに名前を売ろうと思い記事を書くことにしました。
皆さんご存知の通り、ぼくのプレイングはお世辞にも上手いとは言えません(下手くそです)。
ですが、他のプレイヤーに勝っていると思える点が2つあります。”構成力”と”デッキの当て方”です。今回は後者について、ぼくの思考を話そうと思います。
丁寧な言葉で文を書くのが本当に苦手なので、文体を崩させていただきます。お許しください。
ファーストピックで全てが決まると言っても過言ではない。慎重に選ぶべき。
コツは相手の”気持ちになって考えること”。相手もこっちの気持ちになって考えてくるかも…まで考えるとキリがないのでそこは考えない。そもそもそこまで深く考えてくるプレイヤーは少ない。
記録に残っている中で、出し順を考える余地がありかつミスってない試合を例としてあげ、ぼくの思考を記述する。
夏季選手権
vs purple(2回目)
uya:ドルプリウォロローグ
purple:ドルプリローグシャマ
相手はドルban こちらはシャーマンban
1ゲーム目
思考
→プリースト投げ。有利マッチを取りに行く。
現実
○プリーストvsローグ×
2ゲーム目
思考
ローグミラーは不毛。また初手で投げたのがローグなため、こちらがウォーロックを出しにくいと読んでいる可能性が高いため、おそらくプリーストを投げてくる。プリーストを出すとウォーロックをぶつけられた時つらいので、保険をかけてドルイドを投げてくる可能性もある。カニやセイヤーが入っているため、ローグとぶつかってもなんとかなる。
→ウォーロック投げ。ローグ以外となら戦える。
現実
3〜5ゲーム目
プレイスキルが低すぎて死
大ハストドン杯
構成:ドラプリ、bigドル、クエストメイジ、ハンター
準決勝
vs rookieさん
ウォリローグメイジドル
相手プリban、こちらローグban
1ゲーム目
思考
プリbanなのでメイジはクエストではない。ウォリは海賊ではない。ドルは恐らく軽めの翡翠。相手はハンターが怖くてメイジからは出しにくい、こちらがローグbanなので重めのデッキを持ち込んでいるように見えるためドルイドを初手に出したくなさそう。
→ドルイド投げ。
現実
○ドルイドvsウォリアー×
2ゲーム目
思考
→メイジ投げ。ドルイドに対してはハンターよりメイジの方が勝てる。
現実
×メイジvsメイジ○
3ゲーム目
思考
→ハンター投げ
現実
○ハンターvsウォリアー×
4、5ゲームは割愛。ドブネズミはケアしよう。
大ハストドン杯決勝
vsこーしさん
ドルプリシャマローグ
相手メイジbanこちらローグban
1ゲーム目
思考
現実
2ゲーム目
bigドルを見たのでプリーストが変なデッキだと想像ついたはず。沈黙かbigと読んでシャーマンを出したがるかもしれない。
→プリースト投げ。ハンターをシャーマンと当てたくない。
現実
○プリーストvsシャーマン×
3ゲーム目以降割愛。
だいたいこんな感じです。上手い人たちからすると当たり前のことしか書いていないかもしれませんが、大会初心者〜中級者の方には役に立つのではないかと考えています。
もうちょい細かく書けなくはないですが、お腹が痛くてモチベが上がらないのでこの辺で終わります。
もし「この試合はどういう意図でこのクラス出したの?」とか、他に質問等あればコメント欄かTwitterのリプできいていただけると答えます。
また、こういう”うまぶり記事”は叩かれてナンボだと思うので、辛口コメント大歓迎です。ただ影でこっそり言われると、それに気付いてしまった場合ガラスのハートに大きな傷がついてしまうので、引用RTとかでわかるようにコメントしてもらえると嬉しいです。
こんな細かいところを磨いてる暇があったらプレイング磨けって話ですよね。練習します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
uya ∧( 'Θ' )∧